メモログ

トィッターで書くには長くオナニ〇が過ぎる事を書きたいと思っていた。

論点のズレ

意見交換だったり議論だったり話し合いだったりで、たまーーに論点のズレというか認識のすれ違いみたいな事が起きてめちゃくちゃ混乱するんだけど、ああいうズレって本人は全然認知してなくて、本当に無意識に発言してる事が往々にしてある。

 

実際自分もその場では反論と認識して応じるんだけど、あとから考えてみたら論点違うな?って思い返す。

 

意識としてはきっちり連続的な意見としてあるんだけど、実際は持論を通したい為のいわば方便めいたもので、プライドが高くて(褒め言葉)知識があると特にしがち。

でもこの論点のズレは本人は気が付いてない場合が多々あって(そもそも知っててやってたら詐欺師かアジテーターみたいな連中なんだけど)意識的に気が付くことが難しい。

俺は自分に対して常に懐疑的で、発言しながら「本当にそうなのか?」と思うレベルで疑い深いんだけど、他の人はやっぱり自分の事を信じられてるんだろうか?俺は自分が一番信用できない。他人も同じかちょっと下ぐらいで信用していない。

 

自分を信じて生きるってどういう心境なんだろうか。やっぱり万能感に包まれてるみたいな心持ちなのか?

とは言え、常に信用してないながらも別にそれで生き辛いと感じた事は無いし、大した違いはないかもしれない。

 

議論や話し合いの中で、この論点のズレに気がついて上手く方向修正できれば、もっと価値ある意見交換できたかもなあと思う事例が沢山あって、そこはちょっと悔しいんだよね。もっと客観的に頭の回転が早くなりたい。