メモログ

トィッターで書くには長くオナニ〇が過ぎる事を書きたいと思っていた。

絶妙に外す

最後に書いたの2ヵ月前だった。

色々考えてる事たくさんあるんだけど、いまいち自分なりに納得いく結論出せずにまた今度考えるかってなって、それからまた別の事考えてって思考の新陳代謝でどんどん新しい方に変わってしまって、結局書くの忘れてた。

 

結構前に会話のセンスあるみたいな事言われて、自慢でも無いんだけど会話はかなり空気読むように気をつけてるから、そこは素直に嬉しいなって思った話。

子供っていうか、21ぐらいまではアスペで会話もksみたいにつまんない人間だったから、成長したのかなって。まともに物事考えるようになったのが22ぐらいだったから、実質そこまでは子供みたいなもんでしょ。

 

会話のセンス、とは言うけど、具体的にそれなんなん?って感じはある。でも言いたい事は概ね分かるくないないない?

例えばなんにでも正論言う人が居て、それはセンスあるとは言わないし場合によってはつまんないし、何喋っても滑ってる人はセンス無いよね。

 

俺なりにこの辺の会話の面白さって要はユーモアって捉えてて、ユーモアは直球じゃないんだけど原点から少しズレたとこ狙えるようなセンスみたいなニュアンスなんすよ。変化球みたいなもんね。

まあでも変化球ばっかじゃ会話にメリハリ無くなっちゃうから、たまにストレート投げとくみたいなね。会話の変化球とストレートを意識的に投げ分けるようにしておくと良いよねっていう。

 

 

会話を絶妙に外すってやつが具体的にどういうのって言うと、そんな事を具体例出せたら誰でもちょっと面白い事言えるようになる。会話って空気が6割ぐらいで、この空気に適した外し具合が必要になると思ってるんだけど、空気=そこに居る人や話してるテーマで決まる。

だから常にどれぐらいの変化球投げるかっていうのは毎回パームとかシンカーみたいな魔球じみた暴投変化球じゃなく、スライダーとかカーブとかそういうやつも混ぜとくっていう。たまにワイルドピッチとかね。牽制投げてキャッチできないとこに投げてみたり。

 

論点から多少ズレてるんだけど、それほど外してる訳でもなく、ほんとちょっと引っかかってるけどその着地K点ギリ超えてなくない?みたいなとこに狙う感覚。

お祭りの輪投げで、投げた輪が棒の頭に引っかかって下に落ちてないとかそういう感じ。絶妙さね。カイジで言えば鉄骨渡り。まあこれ外してるんだけど。